桐斗「で、決まったか?」


詩音『うん。』


入る店はアクセ専門店で
メンズ系のがちょっと多い店


2人で入る


入ってからも目立ってるし....


てか、どれにしよ…


数10分後


詩音『これにしよ。』


私が手に持ったのは

黒でピンクのラインが入ったピアスと

銀の指輪と銀の王冠のネックレスと


を選んだ。


レジを済ませて


桐斗のとこに戻る


桐斗「終わったのか?」


詩音『うん。』


桐斗「次どうすんだ?」


詩音『どぅする?』


桐斗「茶店に入るか?」


詩音『そうだね』


茶店に入り

私と桐斗はコーヒーを頼んだ


数分もしないうちに2つの
コーヒーが運ばれてきた


詩音『...............』


桐斗「................」


沈黙…


まぁ喋んない2人だと

沈黙にもなるよね