「も〜麻瑠!少しは夢をみなさい!」 「だって、私には関係ないことだもん!」 「は〜あきれた。あんたにはあの王子様しかいないのね。まぁいいわ。」 樹奈があきれたように言う。 「ホームルームはじめるぞー」 先生が入ってきた。