「私は、流星君を担当している石田と申します。流星君は、何らかのショックで記憶喪失になってしまったのです。しかし、命に別状はありません。心配しないで、ゆっくり記憶を戻して行けば大丈夫ですよ」


といい、石田さんは病室をあとにした。


私も、流星を残して、病室をあとにした。