「初原のあの告白、どういう告白?」 考えている最中でも、荒城君が急かすような質問をしてくる。 荒城君はズルイ…。 そんなこと言うぐらいなら、きっとあの告白がどんな意味で告白しているのかだなんて簡単に分かってるはずなのに。 そんな質問をする荒城君は本当にズル過ぎる。 「初原、教えて」 そう言うと、荒城君が私の頬に手を添える。