荒城君は、私の隣に無言で座る。 私も、前みたいには話しかけられなくなっていた。 私、いつもどんな風に話しかけていたっけ? それすらも、分からなくなっていた。 「それに、彼女が居るのに他の女と何て仲良く出来ないでしょ?」 そうだよ。 私が仲良くしたら二人が悪くなっちゃうもんね。