どんどん影が近づいてくる。 すぐそこにアーシャがいる。 「アーシャ!」 彩華がそう叫ぶと影は歩くのを止めた。 「アーシャ!アーシャ!」 その名を呼びながら 影に向かって足を速める。 ついに顔が見える距離まで追いついた。 影の正体はやはりアーシャだった。 「彩華さん・・・?どうしてここに・・・」