・・・・なにこの状態。



今の状態は、白龍メンバーに逃げれないように囲まれてるのです...



和「.....なんなんだよ」


大「あなたは何者ですか?」


和「普通の高校生」


大「すいませんがあなたのこと調べさせていただきました。だけど性別と名前しかでてこないんです。」


そりゃね。


頑丈にロックしてんだから(笑)


廉「お前何者なんだよ。」


チッしつけぇんだよ!

和「.......帰る。」


と、扉の方に歩いていこうとしたら


流宇・衣「逃がさないよー」


いきなり流宇と流衣に抱き付かれた。


可愛い///


...けど何気に痛い(--;)


和「逃げないから離して。」


流宇・衣「わかったぁ♪」


ニヤ


和「それじゃっ!」


と言って私は屋上から飛び降りた。


白「はぁぁぁぁぁぁあ!?!」


衣「ぇ....平気で走ってる..... 」


廉「はぁ、ビックリさせんなよ.....」


とヒヤヒヤする白龍でした♪


廉「(明日はぜってぇ逃がさねぇ。)」


大「(和輝は廉に気に入られたみたいですね(笑))」

雄「・・・・」


流宇・衣「「面白い子だなぁ♪」」