恐らく、大学を出て社会人へとなるときに無性に今回の作品名にもなっている歌が聞きたくなり、いつかこの歌をイメージした小説を書きたいと思ったことがこの作品のはじまりだと思います。



どういうストーリーをしようかと考えたときに、真っ先に一番最初のシーンが思い浮かびました。

僕は最初に思い浮かんだことや、頭の中にふってきたことやわいたことというもの、それこそが自分本来の作品世界だと思い凄く大切にしているので、そこからストーリーを作っていくことに。

そこからは高校時代に戻るという設定は、僕が歌を聞いたのが高校時代だったのでそれに合わせました。



今回は本当に色々と葛藤することが多い作品でした。



この作品には直木翔人が思っていることをそのまま伝えたつもりで、果たして良かったのだろうかと頭を抱えました。

だけど、やっぱりこういう作品もきっと今後の執筆活動に幅を持たせてくれると思い公開に踏み切りました。

あとがきに本音をほとんど書きましたが、もう少し不便であってもいいと思うことはこれからも大切にしたい想いです。




あとがきに結構書いたので、ストーリーはこんな感じでよろしいでしょうかね?(笑)



ここはどういう形で書いたのか、ここが知りたいということがありましたら、遠慮なく感想ノートい書いて頂ければ書きますので、よろしくお願いします。