キーンコーンカーン
きゃぁ…
時間は早いですね。
喋ってたから授業なんて聞けなかったよ
千尋「お前らさぁ…ひまちゃんが可愛いのはわかるけどさぁ話位聞けよ…」
ちぃちゃん落ち込んでる…
陽真理「ごめんね?ちぃちゃん」
千尋「…(そんな潤んだ目で俺を見るな!許したくなるぜ)」
陽真理「ごめんね?許して?」
千尋「うん、もちろん!」[←陽真理に負けた男]
HRも終わって帰ってる途中。
奈種「ねぇ、ひま!今日、暇?」
うわぉ…地味なギャグだぜ…
陽真理「今日は、少し寝たい気分だからっ…」
周りにいる男子「…(ひまの寝顔…)」
陽真理「…ごめんね?奈種。」
奈種「ちょっ…それ、駄目!おっ…俺以外のやつにそんな顔しちゃ駄目だよ?」
陽真理「…?変な奈種。」
奈種「こっちだって我慢してるんだから…」
陽真理「我慢って…?」
奈種は私をみてハハッと笑うと
奈種「教えない♪」
人差し指を唇につけた。
~一方~
周りの男子達目線
ひまの寝顔…
トロンとしてて…
無防備で…
可愛い寝言いって…
静かな息で眠る…
もくもくと妄想する男子達でした☆
☆周りの男子達目線☆終わり♪

