私は急いで学校へむかう。
門にはまさかの直哉。
待ってて…くれたのかな?

陽真理「あっ!直哉っ…」

直哉「おはよ!ひま♪」

陽真理「…どーしてここに?遅刻しちゃうよ?」

直哉「っ?!わっ!もーこんな時間かよ!」

直哉は時計を見て目を見開く。

やっぱり…

陽真理「その…待っててくれたの?」

やばっ!

なんか恥ずかしくなってきちゃった!
直哉「…............ままま、まぁな」

すごい照れてる。
真っ赤だよ。

うわぁ可愛い…

陽真理「ありがとッ!じゃ行こっか!」

満面の笑みで直哉に言う。

直哉「…ッ…おぅ\\\」

私たちは教室に向かう。