伊織たちは学校に到着して 一階から何かないか探していた。 三階に到着してある教室にはいるとなにかいい匂いがしてきた。 「ねぇ!あれ、食べ物じゃない!?」 伊織は走って机においてあるものを手に取った。 「ほら!これ、食べ物だよ!」 「マジかよ!なあ、食べようぜ。くって体力つけないと。」 「そうだね。」 そう言って二人はむさぼりつくように教室においてあった食べ物をたべた。