「要…」 暗闇にいた私に 希望をくれた人… 「里緒奈…」 哀しそうに歪んだ目が、自分へと向けられる。 要は私の…希望の光。 あなたを助けるために、私は死ぬ覚悟だってしたの… あなたを助けること それが私の 人生最後の使命なんだよ… だから わかってね 自分を犠牲にしてでも、私はあなたに幸せになってもらいたい 「要が幸せになってくれなきゃ…私に生きる意味なんてないの。」