だけど・・・ みんなにはもう、二度と会えないっていうのに 心は自然と穏やかだった だって最後の最後に 私は友達を 守ることができるんだから-・・ みんなの顔を思い出すだけで 涙が次から次へとあふれてくる だけど・・・ 感傷に浸ってる時間は、私には残されていない なぜなら 私はすでに清来の屋敷へと たどり着いてしまっているのだから-・・