「ん…」 何度目だろう こうして、目が覚めるのは…。 気付けば窓から昼間の光が差し込んでて、 視線の遥か先には見慣れた部屋の天井とやっぱり高級過ぎるシャンデリア。 「…っ!?」 -ガバッ!! そこで私はハッとして飛び起きた。 なんで私… ベッドで寝てるの? 最後の自分の記憶が正しければ、 間違っても私はベッドの上で寝ていない。 たぶん…床の上。 …ってことは? 誰かが、床で寝てしまった私をベッドまで運んでくれたってこと…?