「初めてだ。こんなバカの意見に同意するのは」 続いてメガネを指で上げながら琉生が口を開く。 おい 「バカってなんだ、バカって!」 それでも… 心の底から湧き上がってくるあつい何かは きっと気のせいなんかじゃない。 斉藤 お前を心から大切に思ってる奴らが、 ここにいるからな ベッドへと眠る里緒菜に 一澤は静かに笑ってみせた