けど、 私は…? 私はあの人たちのように 強くなりたいからとか、腕を磨きたいからとか 黒凪に憧れてたからとか… そんな理由でここに来たわけじゃない ただ… 要を救うために 利用するためにやってきたんだ。 そんな自分が 彼らの仲間でいたいなんて 都合よく、言えるはずはなくて… 「一澤たちが傷つく前に…オレはあんたを ここから追い出す。」 私の頬を、 最後に一筋の涙が 静かに伝った-‥。