一度自覚してしまったこれは どんなにかき消そうとしても消えてくれない むしろあがけばあがくほど、どんどん胸の中に強く、深く刻まれていって… ただ切なかった。 そこらへんの漫画や小説の主人公のように 私は鈍くない。 生まれてから一度も、 味わったことのない想いだからこそ… わかる。 この人が好きなんだって-‥