ただいま 私、斉藤里緒菜は 人生初、とんでもない危機へと迫っております。 「んー?どした斉藤、脱がねーの?」 脱げるか!! 三人の男に(半ば強引)に 男風呂へと連れてこられてしまいました…。 「…」 もはや豪華な浴室の造りに関心している場合じゃない。 パニックを通り越して妙に落ち着いている自分 そう、 パニックを通り越して…