そこでハッとする私









そういえば、


ここに一澤たちが来た本当の理由は…







私大浴場に誘われてるんだった!!!!!!












「ちょっ…!」




慌てて断るよりも早く、一澤が私の腕をつかみ上げてしまう。








「一澤!!」



ちょちょちょ


ほんとに無理だってば!!







本気でパニクる自分とは裏腹に一澤は満面の笑み。






「そんな照れんなよ。


お前の○○○がどんなに小さくても笑わねーから(笑)」







笑ってんじゃん、すでに!!