「考えてても、仕方ないよね…」 わからないものはわからない。 昨日のテストで何があったのか 私自身にも何が起こったというのか 考えようとしても、そもそも私には肝心な記憶がないのだ。 「…」 過去になんて捕らわれてる暇はない。 私は要を救わなきゃいけないんだから…。 運良く黒凪のテストに受かった …今はそう考えておくことにしよう。 それよりも私にはやらなきゃいけないことがある。