答えなんてわかってる。 私が弱いからだ。 もう、 ダメなのかもしれない 要はもう、私には助けられないのかもしれない 悔しさで震える拳から、ゆっくりと力が抜けていく 要-‥ 諦めと共に、 目を閉じようとした、そのときだった… -ガシャン! 「…っ」 床に何か堅いものが落ちたような音に、ハッとして目を開ける。