私じゃ 番沢龍には勝てない …そんなこと、 わかってるよ でも 「でもオレは…!」 「なんならオレが相手してやろうか。」 「…え」 「その調子に乗った口が二度ときけなくなるように、 オレがお前の息の根をとめてやるよ」 「…っ!!!」 突如、背中にゾクリとした感覚が駆け抜けていく。 同時にガタガタと震え出す肩 そんな自分を楽しそうに見下ろす有沢。