「ほぅ…。総司!!!彼女と知り合いなのか!?」 近藤さんと呼ばれていた人は私と反対側にいる総司に質問する。 すると沖田総司はいきなり立ち上がり私の方に近づく、 約、一ヶ月ぶりに近くで見る沖田総司は前と変わらす、美男子で、自信たっぷりな瞳………。 また、会えた………。 長州のため………。と思っていても本当は彼に会たくて会いたくて仕方がなくて、今、目の前に彼がいる…。それだけで、涙が溢れ出しそうになる 「そ..じっ..」