「っ〜!!!!だから、こういう事だよっ!!」
「!!?」
何かを決心したかのように岡田がいきなり私を布団の上に押し倒す
「お...かだ?」
真下から見える岡田の顔、それがなんだか照れ臭くて私の頬が紅に染まっていく
「顔真っ赤だな。」
「ばっ、馬鹿!そんな事いう暇があったら早くどいてよ!」
バタバタと手や足をばたつかせるが岡田がそれをグッと力で静止させる
「ふっ、本当に紅い、食べたくなる」
「へ?」
みるみるうちに近づいてくる岡田の顔
(何が...起きてるの?)
思考停止状態の私はそのまま岡田のする事を待つだけ
「....とw「これはこれは土佐の野良犬は場所を選ばす発情しちゃって」

