長州に....私を向かえに..?



全て終わったら....



彼と私が敵同士じゃない時代が来るの..?




そんな...夢みたいな時代が...。



「じゃあ....私、総司が来るまで待ってないと行けないね...。」




「無理か?」



「ううん。待ってる。ずっとずっと待ってる。だから....約束よ?」




その時代が来たら私は....
彼の隣にずっと居られる。




見えない境界線を打ち破って、彼のもとへ....。