「僕は若菜のものなんだよ?わがまま言っていいに決まってるじゃん」 グイッ 可愛らしく、悪魔の如く微笑む日向は翼くんの腕の中から無理矢理私を引っ張り出した。 正直、手が痛い。 「そして若菜は僕のもの。だから、お前が勝手に触れていいもんじゃねぇーんだよ」 悪魔の如く微笑み続ける日向だが、台詞の最後の方には跡形もなく、黒オーラ全開で翼くんを睨み付けている。 で、出た!! 悪魔通り越した、魔王日向☆降臨!!