「え!!?日向くん!!?」 「ちょっと!!待って!!」 僕は女子たちのことを無視して若菜たちのところへ向かう。 僕が行けば柊も若菜から離れるだろう。 アイツは強引に若菜に迫ったりなんてしない。 いつだって若菜には僕がいることをわかっていて一歩下がった位置で若菜を大切そうに見つめている。 それでいいんだ。 若菜は僕のものだから。