お風呂上がりとか、めっちゃ煽られるんですけど。







「は〜い♪」







若菜に手を出したくて仕方ないのだが、それをグッと堪えて若菜にいつもの如く笑いかける。




で、さりげなく雑誌のページを変える。



まあ、若菜はおバカさんだから僕の手の動きなんて見ていないだろう。






「幸せなSEX特集って....何、見てんの!!?日向!!」





「.....」






顔を真っ赤にしている若菜を見て、自分が適当に開いたページがどんな内容か悟る。





さて、どーしようか。