年下男子警報!!










Side 若菜







確かに聞こえた。






『こっちへ来て』と。







男の人の寂しそうな声が聞こえたかと思うと、誰かに背中を押されてバランスを崩す。







そして、落ちていく。










「若菜っ」








私を呼ぶ声。






この声は目の前にいた日向のものではない。





この声は......











ドンッ