†危険な女†


行為を終えた後。




俺はベッドの上で上半身裸のまま、したことを後悔していた。




隣で裸の肩をむき出しにしたまま、ぐっすり眠る彼女。




あの後、俺は自制が効かず、二度も樹里を抱いてしまった。




一回目はソファで、二回目はベッドで。




「樹里……ごめんな」




俺は小さな頭を優しく撫でる。




すると樹里は嬉しそうに笑みを浮かべた。




「ん……れ、ん…」




まだ寝てるのか?




俺は柔らかい髪を撫でながら、彼女の様子を伺う。




「好、き……好きぃ…廉…」




「っ////!?」




樹里のヤツ、寝ながら何言ってんだ?




俺は照れ臭くなりながらも、彼女の横に寝転んだ。