私たちはお弁当をいっしょに食べるようになった そして私は隼の 咲は坂本君の お弁当を作ることが日課になった そして隼が昔みたいに私に接してくれるようになった… 嬉しいけど… なんだか素直に喜べない そして… 手紙 私はその手紙を自分の家の机の引き出しにそっと入れた… なんだかわからない胸のトキメキに気づかないように…