あれから数時間掛かっただろうか?
墓場からここまで結構の時間が掛かった。
美希はもう自分が知っている道までも通り過ぎ、知らない道を美しい少女の後をついて行きながら、周りをキョロキョロと見渡す。
どうやら路地裏のようだ。
美しい少女はあの墓場からここまで、一切口を開いていない。
ただ迷うもなく、軽やかな足取りで目的地に向かっている・・・と思われる。
なぜ目的地を知っていないかと言うと、分かっての通り目的地を話されていないからだ。
聞けばいいことだが、なぜか聞くのが言いづらかった。
やはり先程の出来事で相手への恐怖が染み付いているからだろうか。
「!!」
美希はキョロキョロと見渡していたが、前方を見たら美しい少女の背中が直ぐ目の前にあり、驚いて急に足を止めた。
美希はいつの間にやら、歩くスピードを上げていたらしい。
美希は慌てて美しい少女から距離をとった。
それと同時と言えるぐらいに美しい少女が後ろを振り向いた。
「美希ちゃん、もう直ぐ付くよ!」
どうやらもう直ぐ目的地に付く知らせのようだったみたいだ。
美希はオーバーに横に首を振った。
美しい少女はそんな美希を見て、一瞬顔をぽかんとさせたが吹き出してしまった。
そして大笑い。
しかも、お腹を抑えながら・・・。
美希はそこまで笑われるとは思ってなかったもので、恥ずかしくなり顔に熱が昇り顔を赤くした。
墓場からここまで結構の時間が掛かった。
美希はもう自分が知っている道までも通り過ぎ、知らない道を美しい少女の後をついて行きながら、周りをキョロキョロと見渡す。
どうやら路地裏のようだ。
美しい少女はあの墓場からここまで、一切口を開いていない。
ただ迷うもなく、軽やかな足取りで目的地に向かっている・・・と思われる。
なぜ目的地を知っていないかと言うと、分かっての通り目的地を話されていないからだ。
聞けばいいことだが、なぜか聞くのが言いづらかった。
やはり先程の出来事で相手への恐怖が染み付いているからだろうか。
「!!」
美希はキョロキョロと見渡していたが、前方を見たら美しい少女の背中が直ぐ目の前にあり、驚いて急に足を止めた。
美希はいつの間にやら、歩くスピードを上げていたらしい。
美希は慌てて美しい少女から距離をとった。
それと同時と言えるぐらいに美しい少女が後ろを振り向いた。
「美希ちゃん、もう直ぐ付くよ!」
どうやらもう直ぐ目的地に付く知らせのようだったみたいだ。
美希はオーバーに横に首を振った。
美しい少女はそんな美希を見て、一瞬顔をぽかんとさせたが吹き出してしまった。
そして大笑い。
しかも、お腹を抑えながら・・・。
美希はそこまで笑われるとは思ってなかったもので、恥ずかしくなり顔に熱が昇り顔を赤くした。


