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「聖哉君。お耳
ほってあげるねぇ。」
「むぅ~ん…(照)」
美代ちゃんに
膝枕をしてもらい
耳かきを
してもらうのも
大好きだった。
『痛くない?』
「大丈夫。ねぇ…
美代ちゃん………」
『なぁに?』
「…………zZZ」
『あら寝ちゃった(笑)』
俺は、美代ちゃんに
耳かきをしてもらうと
俺は、すぐに
眠っちゃったよね。
なんだかね…
すごい安心したんだ…。
……………………………
電車の中で
美代ちゃんとの
想い出に浸っていると
目的の駅に着いた…。
【美代ちゃん!
もうすぐ行くからね!】
