年上幼なじみに恋をした




私が思わずニヤけていると、蓮くんの顔がズイッと近付いてきた。



「れ、蓮くん!?」



この前のキスのこともあってか、身構えてしまう。



「忘れてると思うけど……俺らも“デート”だからな?」



「っ!///」



蓮くんとデート……?



今日1日、私の身体持つかな…