年上幼なじみに恋をした




「……かわいいよ」



「………へ?」



「すげぇかわいい」



「っ…///」



黙って顔を赤く染める宇海。



「我慢しようと思ってたけど…」



俺は、立ち尽くしている宇海の腕を引いて座らした。