年上幼なじみに恋をした




そりゃあ、昔からお世話になってるから分かるよ。



でも……すっごく心臓がバクバクしてるーっ!



……え、な、何で!?



蓮くんの家にはよく来てるじゃん!



しっかりしろ!私!



いきなり頬をパシンと叩いた私を見て、蓮くんが目を丸くする。



「お…お邪魔しますっ」



少し上擦った声になりつつも、素知らぬ顔をして家へ上がった。