年上幼なじみに恋をした




待ち合わせの時間は10時半。



余裕を持って出発したから、まだ待ち合わせの10分前だ。



「あ、宇海ちゃん!早いね」



あれ?私1番じゃなかったんだ…



なんて思いながら、声の主の方を振り向く。



「松山くん、おはよ!」



松山くん、おしゃれだな~…



パッと見て思うのが、それ。



「あの……拓…じゃなくて、西野が来れなくなって…。俺ら2人きりなんだけど、いい?」



………はい?