沖「……あのぉ…………」 一一一一一一一一ビクッ 沖田と呼ばれていた男が声を掛けると、栞の肩が大きく動いた。 栞「な、な、何…で……すか………?」 自分でも驚くほど声が掠れていた。 土「…………おめぇ、な一一一 沖「とりあえず、土方さんは黙っていて下さいね。」 ニコッ この人、逆らったら危ないな……………