それから暫くして、土方さんが予想していた通り、2人でゆっくりなんて出来ないほど忙しくなった。 土「そこに弾薬を集めろ!大砲はいつでも撃てるようにしておけ!」 ?「はいっ!」 ?「副長!これらはどこに?」 土「それは新八の所に持っていけ。」 ?「分かりました!」 土方さんの所には、絶え間無く人がやってくる。 栞はというと土方さんの手伝いをしていた。 人が出ていった一瞬を見逃さずにサッとお茶を出す。