その後、やはり伊東さんからの指図だったと分かった。 これ以上、伊東さんを放しておくのは不味いと、古株を集めて話し合いを始めた。 原「んで、伊東さんはどうするんだ?」 永「これ以上は流石に…………」 近「どうするかな…………」 総「いっその事、殺しちゃいます〜?」 平「総司!!それは駄目だよ!」 総「何で?」 突然、総司が纏う空気が変わったら。 冷たく、針のように鋭い………