屯所に戻ってから、栞と原田は近藤さんの部屋に来ていた。 そこには先客がいた。 近「そうか………。でも無事で何よりだ!」 栞「すいません、食材を無駄にしてしまいました。」 近「いやいや。そんなの構わないよ。」 近藤さんは、微笑んで言ってくれた。 土「にしても何故、栞を狙うんだ?」 原「さぁ………?」