Time〜新撰組と平成の少女〜





栞「土方さん………?」




屯所の外に歩いていく俺に異変を感じたのだろう。


だが俺は一切無視。








暫くして俺等はある場所に着いた。














栞「ぅ、わぁ………!綺麗……………」




栞は目の前の光景に目を奪われていた。