土方さんは到頭たまらなくなり、声を荒らげた。 土「てめぇ、いい加減に一一一一一 近「トシ!止めなさい。」 土「近藤さん、こいつを庇うのか!?」 近「違うんだトシ。この方は伊東甲子太郎さんだよ。」 土「平助が言ってた野郎か。」 土方さんは1度睨んでから刀を収めた。