栞がぼぅっとしていると、土方さんの顔がだんだん近付いてきた。 栞「一一一一一っ!!!??」 お互いの息がかかるほど近い。 土「栞………好きだ………………」 栞「〜〜〜〜〜!//////」 栞が顔を真っ赤にして固まっていると、土方さんはニヤリと笑った。 一一一一一キスされる………! 私は、覚悟を決めて目を閉じた。 しかし、唇が触れることはなかった………