土「悪いな。………………だが、1人で歩ける。大丈夫だ。」 土方さんは私から離れて、フラフラなまま何処かへ歩き出した。 大丈夫だと言われたが、私は心配で土方さんに付いていくことにした。 土方さんは、暫く歩くと敷地内の小屋の中に入っていった。 栞「入っても……………良いのかな……?」 私は勇気を振り絞って、小屋の戸を開けて中に入っていった…………… しかし栞は中を見て、直ぐに後悔することになった一一一一一一一