栞「…え………?」 栞は、目を見開いて驚いた。 土「俺らが、おめぇを守ってやるさ。」 平「そうだよ栞!」 永「俺らはもう仲間だ。」 総「栞を悲しませる奴がいるなら、僕が斬ってあげるよ♪」 烝「俺らを頼ればええんよ。」 近「ここは伊吹くんの家だ。私達は家族同然だよ。」 皆が皆、それぞれ栞に言葉をかける。 栞「皆さん…………」 栞の目には涙が浮かんだ。