土「おめぇには俺らがついている。他の誰がお前を1人にしても、俺が1人になんかさせねぇよ。」 土方さんが、栞に優しく話しかける。 栞「う……わぁぁぁぁああ!!!」 栞は、土方さんに抱き着いて声をあげて泣き出した。 皆は安堵の息を吐き出した。 平・総「「良かった………」」 永「あぁ。」 烝「せやけど、……………」 近「一体何があったというのだのだ……?」