総「ねぇねぇ、一くんも挨拶したら?」


総司の言葉で、私は部屋を見回すと、もう1人いるのに気付いた。






?「斉藤一。」


斉藤さんは、なんか凄い静かなんだ………。




栞「斉藤さんですね。宜しくお願いします。」


私が話し掛けると、斉藤さんは何も言わずに頷いた。


斉藤さん、本当に超クールボーイ………