「あ〜…」 誠が肩を落とす。 ざまぁみろ、とか思う私は性根が 腐ってんだろうな。 ―こんなだから、私にはきっとバチが あたったんだ。 私の考えなど気にも留めずに、提出物が どんどん教卓の上に出されていく。 誠は、HRが終わった直後に、数人の 男子とともに補習室へ連れていかれた。