あたしは一緒の
中学の友達がいなく
1人で教室に行った。
周りはすでに
グループができていて
固まっていて
少し焦りを感じた。
教室につき黒板に
席が載っていたから
自分の席につき
机に顔を伏せた。
「小川ちゃん。」
隣から声がして
顔をあげると
ギャル男と
ギャル男の友達がいた。
「席近いね。
ちなみに俺の名前は
勝田竜だから。
竜って呼んで。」
竜はニコッと笑い
再び友達と話し始めた。
竜の友達がチラッと
こっちを見て
ニコッと笑った。
あたしも思わず
ニコッと笑った。
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